- エアコン工事は埼玉の藤電気
- ランニングコストをぐっと抑える!~自分でできるエアコンクリーニング法~
エアコンは、部屋の空気を吸い込み室内機で温度を調整して、その空気を室内に戻します。空気の吸入時にはホコリなども一緒に吸い込んでおり、稼働するほどエアコン内部には空気の汚れが蓄積していきます。そのような状態を放置しておくと、以下のようなトラブルが発生することも。
- エアコン内部の熱交換器やファンが目詰まりを起こし、冷暖房機能が低下してしまいます。
設定温度や風量を保つために、大きな電気エネルギーが必要になり、電気代が上がってしまいます。 - 熱交換器の目詰まりはエアコンの故障につながり、エアコンの寿命も縮めることになります。
定期的にエアコンをお掃除することで冷暖房機能もエアコンの寿命も保つことができます。こちらでは、ご自宅でできるクリーニング方法をお教えしますので、ぜひご参考にしてください。また、エアコン内部の奥の汚れはなかなか落としきれないもの。徹底したクリーニングをしたいなら、クリーニング専門業者に頼んだほうがよいでしょう。
- 外装ケース・フィルターを取り外します。
- エアコンクリーニング用の洗剤と水で、表面についたホコリなどの汚れをきれいに取り除きます。
- 自然乾燥させます。
- 外装ケース・フィルターを取り付けます。
- 外装ケース・フィルターを取り外します。
- 熱交換器についているホコリなどを掃除機で取り除きます。熱交換器には、基板やリモコン受光部、配線などが付いていますので、手でさわったり水をかけたりしないようにしましょう。
- 市販のエアコン掃除スプレーを使って、内部の臭いや細菌を取り除きます。
- 外装ケース・フィルターを取り付けて、お掃除完了!